現在市場には様々な野球技術向上をサポートする商品が多数存在します。キレダスもそのうちの一つで、このナイターベースボールでは様々な用具を定期的に取り込んで利用価値があるものについては百草台フェニックスにも同等商品をドロップダウンしています。
キレダスは宣伝では様々な効果が期待されることは事前に知っていましたので、元々保有しているし推奨もしているところですが、これらの商品は正しく使い道の本質を理解していなければ宝の持ち腐れになってしまうケースも少なくありません。
約1か月ほど前に遡りますが、偶然百草台フェニックスに対して体験会の依頼のお話を頂戴いたしましたが、4月は大会が途切れないので開催が難しかったため、このナイター練習の方にご足労をお願いし、おかげさまで地域の子供達全般に広くキレダスの体験を提供することができました。
フェニックスベースボールグループとしてはグループの中核を担う多摩シニアでの技術指導とどうマッチできるか?に着目しながら体験指導の内容を聞かせていただきました。
するとどうでしょう。キレダスの使い方。多摩シニアで佐伯監督が教えている投げ方や身体の使い方と全てが一致します。故障を防ぐ、球威を増す。身体全体のバランスの中でキレダスを投げることが一番望ましいということです。身体の軸、身体の重心や起点と佐伯監督が多摩シニアの中でこれから選手達に伝えていくであろう内容が凝縮されています。実用性については正しい利用方法がわかればこそ、大変有意義な商品であることが確認できました。フェニックスベースボールグループ内では統一感が図れ凄く利用価値が高い商品です。
続いてキレダスバット。こちらは現在販売停止状態なので購入することができません。売れているからではなく、恐らくバットの原材料が不足しているからだと思われます。これこそ多摩シニアやポニーリーグが木製バットを使用していること自体が実は大変希少になりつつある木製の実態です。今後これらを安価で手に入れられるのは多摩地区ではフェニックスベースボールグループだけになると思います。公開まで今しばらくお待ちください。
こちらキレダスバットの再販については後ほどフェニックスベースボールグループの皆様には先行情報提供ができるものをご案内する予定です。
これも使い方次第です。正しい使い方をしなければかえって形を崩すだけのものになりかねません。これらもフェニックスベースボールグループでは既に野球用具の観点から一番効果的な使い方というものを情報として持っているため、今まで教えてきたいわゆるトレーニングバットの正しい使い方と同じ理論です。キレダスバットも同様でその効果は大きい事が確認できました。
どちらにせよ、正しい使い方をしなければかえって逆効果にもなりかねませんので、フェニックスベースボールグループとしてはあくまでもグループの中核である多摩シニアと考え方がマッチするものを厳選していきたいと考えています。その観点からキレダスは大変効果的です。
また次の問題として、キレダスにも様々な種類があります。段階を追って商品を使い分ける必要もあります。その辺りは後日皆様には具体的にお示ししたいと思います。慌てて購入しないように少しお待ちください。
株式会社スマイルプランナー様。本日はありがとうございました。本日の講師は埼玉栄女子硬式野球部出身の方でしたので、もっと女子選手の参加があったら色々と女子高校野球情報も聞けたのかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。元女子高校野球選手が野球界にこうやって携わる事も、多摩シニアの目指すSDGsに沿っています。大変素晴らしい事だと思うと同時に、現在多摩シニアを中心に推し進めているフェニックスベースボールグループの方向性の道しるべにもなり大変勉強になりました。
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