今日はもう少しだけ詳しいところまで説明を加えました。何のためにこの眼の体操をするのか?もちろん眼のストレッチ効果はありますが、そのことそのものが本来の目的ではありません。書ききれないほど沢山の要素がありますが、最終的には正しい判断力とブレない芯を作る事です。要するに心理学なのですが、その一つのツールとして使うと同時に、講義者が正しくその効果を理解していなければ、これらもただの宝の持ち腐れになります。どんどん進化を加速させていきたいと思います。
この日は、眼のストレッチに加えて一部原始反射を取り除くための動作確認も行ってみました。
結構残っているもんですね。こういった土台となる部分から再構築していければ、野球技術はもちろん私生活の様々な場面において正しく真っすぐに成長していけるように軌道修正されていくものだと思います。
この日は丸々試合を行いました。子供達にとっては野球を習うより、野球で遊ぶ方が良いみたいです。なので試合中の子供達を一人ずつ抜き取って個別トレーニングを行っていきました。
今週個別が行き届かなかった選手は来週以降順次適当に回していきますね。次は鴻江理論を本格的に研究して、身体に合ったグラブを使用しているのかどうか?その捕球体制で本当にやりやすい?なども勉強していきますね。
最後は、この紅白戦。特に勝ち負けは気にして行っていませんが、目標が全くないとなるとそれはそれでつまらないので、今回は負けたチームの罰ゲームは「昭和」です。
最近「昭和」が流行っています。この百草台フェニックスベースボールグループで。タイムスリップ疑似体験で面白いみたいです。今回は短距離ですが、後ろから蹴飛ばしながらうさぎ跳びを行いました(笑)もちろんふざけてです。
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